弊社の強み
本橋化成工業の4つの強み
樹脂に関することならお任せください
昭和46年の創業時はベークライト製絶縁体部品の製作から始まり、今ではアクリル、ポリカーボネート、塩ビやPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)といったエンジニアプラスチック(エンプラ)各種をお客様の用途と予算に応じてオーダーメイドで製作しています。
マシンニングセンタ、NCルーター、汎用フライス盤など樹脂加工に必要な設備を、同業他社よりも早く1980年代より推し進めて参りました。
樹脂加工に限らず製造業は日々、技術が進化しています。
今後を見据え、2013年には工場を拡大し設備をさらに拡充いたしました。
設備だけではなく人材育成にも力を入れています
40年を超える大ベテランから20代30代のフレッシュな技術工まで、幅広い世代のスタッフが現在活躍をしています。
製品によってはマシンニングセンタでのプログラムによる自動化で製造していますが、マシンニングセンタやNCルーターではできない斜めに穴を空けるといった加工などは、弊社の技術工が汎用フライス盤で長年の技術と経験に基づいて製作しています。
設備の拡充と共に、こういった技術もベテランから若手へ受け継がれるよう指導しています。
自社完結型の製造ラインも弊社の大きな強み
材料を板購入し、社内工場で切断、機械加工だけではなく、接着、仕上げ、梱包、納品までをワンストップで行っています。
内製体制が完備していることで、接着はA社、機械加工はB社と発注を分けていたお客様が、より納期短縮とコストを抑えるために弊社にご依頼されることが多くあります。
ぜひ一度ご相談いただけましたら、より良いプランをご提案させていただきます。
納期短縮ときめ細かやかなアフターフォロー
✔︎お客さまに合わせた納期短縮
納期に100%近く間に合うよう工程管理はもちろん、技術スタッフの技量向上に日々努めています。効率の良い工程管理のため、納期管理システムを導入しております。
※ご注文から納品まで1週間で実施したケースもございます。
ご依頼時にいただく仕様書を弊社の長年のデータに基づき、より合理的な材料のご提案をしたり、 品質を向上させるための設計図の改良をお客様とさせていただくこともございます。
ヒアリングをさせていただき樹脂板に空ける穴の形状の一部を変えることで、製作の難易度を下げつつも製品の品質と納期に影響させず、難易度が下がることでコストも抑えられることができる・・・
と言ったご提案をさせていただくこともございます。
このことにより納期の短縮、品質の向上、コスト改善がされることもあります。
✔︎臨機応変に対応するアフターフォロー
納品後、製品の規格変更などで寸法が合わなかった場合などの再納品や、納品後もお客様とご連絡を取り製品の使用感や改良点があるかなどのヒアリングをすることで、より製品の品質向上に努めております。
お客様とのコミュニケーションから、より良い製品に導けるよう対応してまいります。